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山梨県アメリカンフットボール協会
日米親善フラッグフットボール・山梨県交流会の報告

Team USA Flag Football Japan Goodwill Tour 2007


Bringing Two Cultures Together


Mo Steel Travel traveled to Japan March 28th to April 10, 2007 for a goodwill tour. Flag Football was the vehicle that brought youth together from these two great countries.

 山梨県アメリカンフットボール協会と財団法人キープ協会は、平成19年4月3,4日の2日間、北杜市高根町清里のキープ自然学校などを会場に、フラッグフットボールの本場であるアメリカより世界選手権優勝のトップチームを迎え、スポーツ交流会を開催しました。小学生から社会人までの幅広い世代による交流試合と同行コーチによるクリニック(実技講習会)を行ない、スポーツによる日米の親善交流を深めました。
 清里にお迎えしたのは、2007年のNFLフラッグフットボール世界選手権の米国代表Team USAに選ばれているモー・スティール フラッグフットボール・チームの選手24名、コーチ/保護者14名、計38名。3月31日に日本フラッグフットボール連盟の招きで来日し、東京や関西、九州など日本国内の5個所でスポーツ交流を繰り広げました。

 山梨では3日夜、キープ自然学校で交流前夜祭やキャンプファイアを行い、翌4日は清里丘の公園で交流ゲームやDavid Fried チームUSAヘッドコーチによるフラッグの実技講習会が行われ、親善を深めた。日本側は地元から清里のフラッグチーム・ジャージーズ(キャプテン武藤・清里聖アンデレ教会牧師)や山梨学院大、山梨大の学生、須玉小児童ら参加しました。また東京から立教小学校を中心とした立教オールラッシャーズの選手・父兄たちも参加し、おおいに盛り上がりました。
 (なお、この国際交流事業実現のために尽力していただいた、伊藤雅俊・日本フラッグフットボール連盟競技普及委員長をはじめ、すべての関係者の熱意に深い感謝と敬意を捧げます)

●来日チーム  Team USA, Mo Steel’s flag football(モー・スティール フラッグフットボール・チーム)Head Coach David Fried 選手24名、コーチ/保護者14名、計38名
所在地:フロリダ州ノースマイアミビーチ
●Mo Steel/ Team USA Goodwill Tour of Japan web site
http://www.mosteelfootball.com/JapanScrapbook.htm


YouTube - Mo Steel Japan Trip http://www.youtube.com/watch?v=jKzDyHY9t1

●同行したJR・ベスト氏によるブログ
http://www.mosteelfootball.com/JR_Best_Blog.htm

 (山梨日日新聞4月5日付け紙面に掲載された紹介記事)
日米親善フラッグフットボール・山梨県交流会の報告
フラッグフットボール交流会前夜祭
○正木実キープ協会専務理事
 20004年のフラッグフットボール世界選手権で優勝し、また2007年の全米代表に選ばれているチームUSAをお迎えして国際親善交流会が開催できることを光栄に思い、また北杜市、山梨県アメリカンフットボール協会、立教オールラッシャーズなど多くの関係者の御協力により、この会が実現したことを心から感謝いたします。
 このキープ協会はケンタッキー出身のポール・ラッシュ博士により創立されました。彼は生涯日本を愛し、子供達を愛し、またアメリカンフットボールを日本に紹介しました。日米の架け橋となって、親善に貢献しました。
 今日本は桜の美しいシーズンであり、このよいときに各地で友達や思い出をたくさん作って下さい。

○北山昌山梨県アメリカンフットボール協会理事長
 このキープ協会は、日本のアメリカンフットボールの父であるポール・ラッシュ博士によって設立され、清泉寮は1938年から青少年の教育訓練キャンプとして日本とアメリカの人々の親善の歴史を築いてきました。
 今、新たにフラッグフットボールを通じて、若い人々が交流することができ、うれしく思います。ポールさんはドウ・ユア・ベスト精神を子供達に教えましたが、明日の交流ゲームもその精神でたのしくやりましょう。

○白倉政司 北杜市市長
 モースティールの皆さんようこそ北杜市にいらっしゃいました。心から歓迎いたします。
 北杜市はポールラッシュ博士の縁でアメリカのケンタッキーと友好を深めてきました。これからもスポーツを通じて友好が深まるよう期待します。明日の朝は天気も良いそうで、会場からは富士山、八ヶ岳、アルプスなど美しい山々も楽しんでいってください。

○David Fried チームUSAヘッドコーチ
 フラッグフットボールというスポーツを通じて2つの国の人たちが交流できることは非常にすばらしいことです。またこのような素晴らしい機会を実現していただいたキープ協会の正木さん、北杜市の白倉市長さん、日本連盟の笹田理事長さん、伊藤さん、また山梨県協会の北山理事長さん、多くの方の情熱と貢献に感謝いたします。
 この会場のいる人々の素晴らしい笑顔は、一生の思い出になるでしょう。またどこかでぽーる・ラッシュさんもほほえんでいることでしょう。

○笹田英次 日本フラッグフットボール連盟理事長 (乾杯の発声)
 甲斐の国は、今テレビでは武田信玄で有名ですが、この地で日本と米国の交流ができ、子どもたちの親善ができることは非常に喜ばしい。これを機会に日米の本当の友情を築いていきましょう。ここにいらっしゃる皆さんの健康を祝して乾杯。

○伊藤雅敏 日本フラッグフットボール連盟競技普及委員長
 フラッグフットボールを日本に紹介し、知ってもらうのは、あくまで手段だと思っています。私たちは、フットボールを通じて何が出来るかと言うことも考えています。この清里の清泉寮を創立した米国人ポール・ラッシュ先生は、日米の不幸な戦争が始まる前に、日本とアメリカの若者たちがお互いの理解を深め、平和に交流するためにアメリカンフットボールを日本に紹介されました。そして、戦争が始まった後も日本に残留され、捕虜として抑留された後、米国に強制送還されるという経験をされた。
 私自身も長崎に落とされた原爆の被爆者2世なのです。母親は爆心地の近くにいて、奇跡的に生き延びる経験をしていました。日本とアメリカの間には、こうした不幸な時代があるのですが、それを超えて、ポール・ラッシュ先生は日本の戦後の復興のために、アメリカの市民から1ドル、1セントのお金を募金するために全米を回り、日本人のために尽くしていただいた。
 いろんなことが過去にありましたが、今日のこの会場のように、小さいなときからの交流があれば、不幸な時代は決して起こらないと信じます。今日、この会場から、また新たな交流を始めましょう。今回のフラッグフットボールの交流のために尽力したJRベストさんの息子さんは名前を「海」と言います。海は全ての国を隔てなくつなぎ、交流させています。わたしたちも手をつなぎ、いい友達になろう。どんなときでも手をつなぎ、ポール・ラッシュ先生が言われた「DO YOUR BEST」の精神でいきましょう。

※写真説明:手をつなぐDavid Fried チームUSAヘッドコーチ、伊藤日本連盟競技普及委員長、JRベスト氏
フラッグフットボール交流会前夜祭
Tシャツを交換する日米の子どもたち
Tシャツを交換する日米の子どもたち
David Friedヘッドコーチと日本の子どもたち
David Friedヘッドコーチと日本の子どもたち
David Friedヘッドコーチとモー・スチールの選手代表
David Friedヘッドコーチとモー・スチールの選手代表
日米のこどもたち
日米のこどもたちの笑顔
正木・キープ協会専務理事(中央)を囲むTeamUSAのコーチングスタッフ
正木・キープ協会専務理事(中央)を囲むTeamUSAのコーチングスタッフ
北山昌・山梨県アメリカンフットボール協会理事長の挨拶
北山昌・山梨県アメリカンフットボール協会理事長の挨拶
白倉政司・北杜市市長の挨拶
白倉政司・北杜市市長のスピーチ
フラッグフットボールのゲームとクリニック
清里丘の公園では雪も舞う中で日米交流が行われた。
フラッグフットボール清里2
フラッグフットボール主催者
笹田英次 日本フラッグフットボール連盟理事長、伊藤雅敏 日本フラッグフットボール連盟競技普及委員長、北山昌・山梨県アメリカンフットボール協会理事長
ふらっぐフットボール清里3
Mo Steel kids
フラッグフットボール清里4
関連ページ
Team USA, Mo Steel’s flag football(モー・スティール フラッグフットボール・チーム)

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